壁面緑化、屋上緑化を一般の方にも目にする機会は近年急速に増えていると思います。
実際2005年の愛・地球博以降、年々物件数、施工面積は増え続けています。
施工の技術、資材の性能も日々進歩していますが、植物を育て管理する造園要素と
維持管理のキーとなる灌水システムを設計、施工、管理するエンジニア的要素が要求されます。
この2つがきちんと管理されてはじめてきれいな空間が保たれます。
弊社は4年以上、いろいろな業者施工の各社のシステムを管理して参りました。
また日々新しい資材が発表されるなか合理的な判断で屋上の施工も行っています。
植物にとっては非常に厳しい空間を適切に(伸ばしすぎず、ゆっくり伸ばし 建物躯体を守る)管理する職人芸をもってお世話します。
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