【ペチュニア 2016.8】
- 分類:ナス科
- 花期:4月~11月
ペチュニアは春から秋のガーデニングに定番のお花です。品種改良も多く、大輪、中輪、小輪、一重咲きや八重咲きなど沢山の種類があり、夏のお庭を賑やかせてくれます。株が大きくなってくると、根元のほうは茎が伸びずに花が付かなくなりますので、生育期間中に一度思い切って茎全体を10cm位に切り戻すと、根元のほうから芽が出てきて、再び立派に咲くようになります。花がついている茎を切るのはなかなか思い切りがいるかもしれませんが、長期間花を楽しむため切り戻しを行った方がよいです。そして、肥料を定期的にあげる事も花を長く楽しむコツです!
【アルセア 2016.7】
- 分類:アオイ科
- 花期:6月~8月
別名「タチアオイ」や「ホリホック」の名で知られているアルセア。「タチアオイ」の名前の通り、直立して花茎に沿ってたくさんの花を咲かせます。品種によっては、花丈がかなり高くなるため、支柱が必要になりますが花壇の後方に植えると見栄えが良く、夏の花壇を素敵に演出してくれます!
【ディプラデニア 2016.6】
- 分類:キョウチクトウ科 つる性植物
- 花期:5月~10月
ディプラデニアは春から秋にかけ長い間咲き続けます。さに強く、つる性植物の特徴を生かし❝緑のカーテン❞としても人気があります。花色も鮮やかな赤、ピンク、黄色と夏場にピッタリです。但し、寒さは苦手なので冬は室内での管理をおすすめします!
【アジサイ 2016.5】
- 分類:ユキノシタ科 耐寒性落葉低木
- 花期:5月~7月
梅雨を彩るアジサイ、原型種のガクアジサイを品種改良し、園芸種として数多くの種類があります。花色は青、紫、ピンク、白などがあり土壌によって花色が変わるため、アルカリ性土壌では赤色が強く出て、酸性土壌では青色が強くでます。時間と共に色の変化がみられるので別名「七変化」とも呼ばれています。花後の剪定は遅くとも7月末までに行う事をおすすめします!
【宿根イベリス 2016.4】
- 分類:アブラナ科
- 花期:4月~6月
- 草丈:20㎝~40㎝
小さな花が株を覆うように一面さいてくれます。早春から初夏にかけて長く咲く性質で放任でも年々花数が増えます。強健で育てやすいことから人気です。乾燥に強いのでロックガーデンにもおすすめ!花柄をこまめに摘んであげる事が、お手入れのポイントです!
【スノードロップ 2016.3】
- 分類:ヒガンバナ科ガランサス属 秋植え球根
- 花期:2月~3月
- 草丈:5㎝~30㎝
寒さに強く、まだ冬の寒さの残る早春にいち早く咲くため春告草(はるつげぐさ)ともいわれ雪の様な純白の美しい花を咲かせます。ガランサス・エルウェシーをはじめ約15種類ほどの品種があります。